香港学習塾 epis Education Centre

教室案内 わかば深圳教室

本日の授業報告【社会】

9月7日(土)の授業報告【社会】

■授業内容
予習シリーズ第4回 平安時代
なぜ都を変えたのか?藤原氏の政治の仕組みとは?道長の歌とは?武士の誕生について。教科書をしっかり読み込んで覚えましょう。今日だけで結構覚えられましたよね???すぐに宿題をする癖をつけましょう。

■宿題 
予習シリーズ第4回 音読
予習シリーズ第4回 要点チェック(丸付けも、ノートに)
演習問題集第4回(丸付けも、ノートに)

まずは音読。どこに何が書いてあるか覚えてしまうくらいしっかり読んでおこう。そして、その次は要点チェック。丸付けをして間違えたものは答えを丸写しせずに教科書の中から探そう。
もう一度音読をはさみ、しっかり復習してからお次は演習問題集に挑戦。これも、要点チェックと同じ要領で解いていきましょう。まだ完全に覚えきれていなければ、もう一度教科書音読を挟みましょう。
もしまだまだやれるなら、100点回答を作れるまで演習問題集を何度も繰り返してもいいですね。




本日の授業報告【社会】

9月7日(金)の授業報告【国語】

■授業内容
合不合判定テスト過去問演習
今日70点取りました。悪くはありません。本番で下がらないことを祈ります。
10点分くらい漢字ミスがありました。
6年上の公民分野を徹底的に復習していきましょう。

■宿題 
予習シリーズ 6年下 第4回
実力完成問題集 難関校対策 6年下第4回
合不合判定テストの予想問題(予習シリーズP166〜)
四科のまとめ


本日の授業報告【そろタッチ】

9月6日(金)の授業報告 【そろタッチ】

■授業内容
・今週の結果発表
・今日のミッションクリア
ボードをあまり使わずに、エアーで計算できるように訓練していきましょう。
J5・6、J12、S8あたりで大きな山があるようですね。
何が苦手なのかをしっかり把握して一つ一つクリアしていきましょう。

掛け算
読みリレー
聞きリレー
フラッシュリレー
・お魚餌やり!!
・国旗大使の決定!!

■宿題
毎日3ミッションクリアしよう。
3月からそろタッチをやってきて感じていることは、1日のミッションクリア数は3ミッションが最低限だとということです。1つや2つだけだとどうしても指が覚えてくれません。すぐに忘れてしまいます。また、できないことができないまま時がどんどん過ぎてしまいます。でももちろん復習も大事なので焦る必要はありません。ひたすら遊ぶ日があってもいいし、その分何面もクリアする日があってもいいと思います。平均的なクリア数として1日3面を目指していけたらいいですね。
目指せUステージ!!!
また、土日や夜間等は動画の接続に支障がある場合が多いのでご注意ください。


埼玉大学STEM教育研究センターSTEMキャンプ in 深圳

ワークショップで使う材料。限られた材料で課題をクリアする。

2002年からものづくり活動を通した教育を初めている埼玉大学STEM教育研究センターが夏の国際STEMキャンプと銘打って2019年8月に香港・深圳を訪れ、わかば深圳教室ではSTEMワークショップ、顔認証技術・自動運転技術で知られるAI企業センスタイム社訪問、深圳の夜を彩るLEDマッピングショーの見学のお手伝いをしました。

同センターのワークショップは2002年から長年の教育の蓄積があるだけに非常に学びの多い内容でした。このワークショップでのメイン教材となったのは同センターで開発したオリジナルのマイコンボード「STEM Du」とプラダン(プラスチックダンボール)です。


このSTEM Duとプラダンとプラグラミングを駆使することでその日の課題に挑戦します。STEM Duはプログラミング学習用のマイコンボードとして最低限の機能を備えているだけなので、性能・機能で比較してしまえば、Arduinoやmicro:bitとは比較できるものではありませんが、これは開発者でワークショップの講師をされた埼玉大学の野村先生の意図するところで、「性能・機能が制限されることで1つの課題をクリアするために様々な工夫が必要」になります。課題のクリアが目的なのではなく、その過程にある試行錯誤こそが非常に重要だということです。その日のワークショップはライントレースカーを仕上げることでしたが、実際に誰一人として同じ形の車、同じプログラムなることはなく、生徒一人一人が工夫しながら問題を解決しようと試みていました。


試行錯誤をひたすら繰り返す生徒たち

床に貼られた黒いテープと床(白っぽい)を識別して車を走らせるにはどうしたらいいか?ロボットをプログラミングしたことのある生徒であれば、マイコンボードに色を識別できるカラーセンサーを新たに接続する必要があると思うかもしれません。しかし、このワークショップではそれは許されてはいません。それではどうするのか?今回はSTEM Duが備えている機能を工夫するしかありません。

ロボットカーをプログラミングによってライントレースさせるのはプログラミング教育における一種の流行です。この流行が思わぬ方向に向かうと「いかに簡単にプログラミングができるか」という思考になり、「ブロックによるプログラミングでこんなに簡単にライントレース カーを作れます!」という製品が誕生してしまいます。これは本末転倒で、そこには学びも何もなく簡単にライントレースカーを「組み立てる」ことができてしまいます。


材料は非常にシンプル。

ライントレースできることが大前提でその先に別な課題がある場合は、ライントレースにハードルを設ける必要はありませんが、ライントレースそのものが学びの中心にある場合、そのハードルを下げることは学習機会の喪失に繋がります。

このワークショップで生徒がの大課題は「ライントレースカーの作成」ですが、その過程にはいくつもの中課題、小課題があります。それは「センサーと床の距離」「プラダンと床の摩擦への対応」「車輪の回転速度(早すぎるとセンサーが対応できない)」「明るさへの対応(部屋が変わった場合、窓際と部屋の奥での違い)」など多岐に渡ります。


ライントレースカーのプログラムをお掃除ロボットに繋いで音声による制御にも挑戦

生徒たちは、機体とプログラミングの調整の試行錯誤を2時間以上続けたところで昼食の時間となりましたが、誰一人として手を止めようとする気配がなく、1時間延長し終えたところでやむなく中断。昼食を挟んでさらに1時間、計4時間以上試行錯誤を繰り返しました。それほどにこの課題だけでも熱中することができるということです。

この学びで培われるのは、いわゆる学科テストでは測りにくい21世紀型スキルで、プログラミング教育、STEAM教育は本来このような前のめりになれる環境が非常に重要で、このワークショップでは、想像力、問題解決能力などの力が自然と培われていきそうです。

深圳市が目指す「Maker教育(創客教育)」は、埼玉大学STEM教育センターの「ものづくり教育」によるSTEM教育と目指す方向性が非常に近いのですが、世界中のプログラミング教育、STEM教育が発展途上であるように、深圳のMaker教育も発展途上です。埼玉大学がその学びを10年以上前から続けているということで、今後、埼玉大学と深圳のSTEM教育のコラボレーションから生まれるSTEM教育の発展に期待できそうです。


未来の宇宙船のようなセンスタイムの展示ブース


本日の授業報告【国語】

9月6日(金)の授業報告
第40月間 第4週目

■授業内容
・記憶ゲーム
・ピーキューブ(モノマネ2回)
・ジオ1(パズル王決定戦)
・プリント
・アルゴゲーム(3回戦、アルゴ王決定戦)
・表彰(MVP:白井くん、パズル王:土屋くん、アルゴ王:永良さん)

本日のMVPは白井くんです。アルゴゲームでは見事な勝利、詰めアルゴも頑張って考えて完成させることができました。パズル王は土屋くんです。P-cubeでは課題に関して、いくつかのパターンで完成させることができていました。アルゴ王は永良さんです。アルゴ王決定戦では追い詰められましたが、最後は見事に逆転勝利をすることができました。

■自主トレ(宿題)
ピーキューブ、ジオ1、お手伝いの記録の記入


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