香港学習塾 epis Education Centre

教室案内 わかば深圳教室

本日の授業報告

授業内容
チャンツ
今日は今までの歌の復習を兼ねて、好きなものを選び歌いました。
この一年ですっかり早口言葉もその他のいろんなチャンツも上手になりまでぃた。

フォニックス
音読みの復習とボンゴ
爆弾ゲームで音読み練習

文法
場所を表す前置詞
On,in,under,behindの4つの前置詞を中心に、丁寧にかつ楽しく練習しました。
絵を見て動物の場所を文章で言ったり、先生の号令に合わせて前置詞を早読みしたり、皆頑張って大きな声で練習できました。
今日は上記の4つにしぼったので、迷うことなく覚えられましたね。

宿題
音読とライティングのプリント
単語練習のプリント


わかば深圳教室 期末対策早朝特訓!

昨日、深圳日本人学校の3日間に渡る期末テストが終了しました!みなさんお疲れ様でした!
わかば深圳教室では、「早朝特訓」と銘打って、登校前の午前7時から直前対策授業を行っています。夜も明けやらぬうちから教室に集まり、直前の確認テストを受けます。
夜遅くまで固めてきた知識を言葉通り直前に確認できるのは非常に有意義です。
覚えたつもりでも覚えられていなかったこと、勘違いしていたこと、わかっていなかったことなどが見つかることもあります。

家を出るころは真っ暗でタクシーを拾うのも大変だと思います。ご家庭の協力あってこそのイベントです。本当にありがとうございます。生徒の皆さんも支えてくれているご家族にしっかり感謝してください。


【おまけ】
早朝特訓をしながら外を眺めると、太極拳をするみなさま。教室ではテストを目前にして最後の力を振り絞る生徒達。片や大陸的なゆったりとした時間の流れる風景。このコントラストがやはり面白いです。


本日の授業報告

□授業内容

■チャンツ
毎日CDを聞いて、リズムに乗ってチャンツを覚えましょう。
ipodなどにチャンツ教材のCD音源をいれ、聞いて音読練習をしましょう。毎日聞いていますか?

■フォニックスルール
音読みの復習とフォニックス選手権

■本日の文法
不規則動詞の活用
会話表現

そろそろ終わりに近づいていつ今期のネクストですが、やはり最後は不規則動詞の活用で締めたいと思います。
小学生のうちにできたらスペルまで覚えておくといいでしょう。

□宿題
(1)プリントの音読練習
※英検を意識して、音読練習の問題を英検バージョンに変えております。今日は4級の長文です。
(2)単語練習


本日の授業報告

第16月間 第2週目

今日はチャレンジペーパーでやや難しい読解問題にチャレンジしました。あふれたお風呂の水を頼りに、誰が一番体が大きいか推測する問題でした。
また、ナンバーリンクはもうとっても上手でスイスイ答えてしまいます。

(1)授業内容

□記憶ゲーム
□pcube、立方体、箱詰め、積み上げ
□ジオ1、ものまね
□プリント、詰めアルゴ
□アルゴゲーム

●MVPの表彰

(2)自主トレ(宿題)
プリント残り、自主トレ
最近サインがないことが多いです。ポイントが入りませんので、お忘れのないようにお願いいたします。

また、現在教室には忘れ物をした生徒にお貸しできるpcubeやジオ1は基本的には何個もありません。体験授業が重なっていたりするとお貸しできるものがなくなってしまうこともあります。忘れ物をされますと、授業に参加できない場合もありますので、くれぐれも忘れ物のないようにご準備ください。

Pcubeが壊れやすくなっています。積み上げなどで落としたり、様々なところで負荷がかかるものなので、自主トレの際に少しでも違和感があったら接着剤でとめてください。また止める際は、くれぐれもつける場所に気をつけてください。赤と白の色の位置も重要なポイントとなります。
数名壊れている生徒がいました。授業中はセロテープでの応急処置しかできません。ご家庭でご確認よろしくお願いいたします。


バウヒニア

episのWebサイトがリニューアルされ教室長ブログもスタートしました。
ここでは気になる教育関連のニュースや深センのことを紹介していきたいと思います。


今日はわかば深セン教室のある美年広場の花の写真を撮ってみました。
みなさんこの花をご存知でしょうか。
学名ではBauhinia(バウヒニア)、和名では蘇芯花(ソシンカ)、中国名は羊蹄甲(ヨウテイコウ)、英名はorchid tree(オーキッドツリー)と呼ばれています。


バウヒニアは香港の区旗(国旗の様な物)のモチーフになっている花としても有名なのではないでしょうか。
日常生活を淡々と送っていると、日本に住んでいても、海外に住んでいても大差なく感じることもありますが、香港を代表するバウヒニアを見る度に、自分が香港・深センにいることを再認識させられます。
episは香港を本拠地とした塾ですし、私自身香港に長く住んでいましたので、バウヒニアには特別な思いがあります。


ところで、バウヒニアはマメ科の植物ということで、花が散るころにはインゲン豆のような実がなります。深センにはマメ科の植物が多いようで、バウヒニア以外にもマメがなっている植物を見かけます。



香港で特別な花と言えばバウヒニアですが、日本人にとって特別な花と言えばやはり桜でしょうか。その散り際に見せる美しさ・儚さは、日本人の美意識・死生観にも大きな影響を与えていると思います。

そんなことを考えていると、ある疑問が生じてきます。
産まれた時から深センで育ち、バウヒニアを見ながら育った我が子にとっては、花と言えばやはりバウヒニア?ブーゲンビリア?ハイビスカス?となるのでしょうか。
花の散り際の儚さではなく、花が散った後にはマメがなる…。
なんとも南国的なのどかさです。

深センの子ども達がおおらかで素直なのは、やはり必然なのでしょうか。

わかば深セン教室からはいつでもバウヒニアを見ることができます。
教室にお越しの際は、ぜひバウヒニアも眺めていってください。


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