2026年のStudent of the year
アクセルを踏む瞬間が合否を分ける!
高等部コース Y.A. くん
推薦者 反保先生
フランクフルト教室、2025年度のStudent of the Yearは高等部のY.A.くんです。
インター歴がそれほど長くはないというハンデを跳ね除け、TOEFLのスコアメイクからIB(国際バカロレア)最終試験、そして大学合格までをストイックに走り抜けたその精神力を称え、この賞をお送りいたします。
本格的な受験準備をスタートさせたのは2024年の年末。そこから9月に結果が出るまで、非常に息の長い戦いとなりました。学力試験一発勝負の一般入試とは異なり、日々のIB課題やTOEFL対策など、「直接入試には関係ないように思える準備」を延々と積み重ねなければならない日々。出口の見えない不安の中でも、目の前のタスクを一つずつクリアしていく粘り強さが彼にはありました。
元々数学が得意であったため、苦戦する英語の勉強から離れて、数学に逃げたくなってしまう時期もありました。しかし、そこで彼は自らを「変える」決断をしました。「読む量が圧倒的に足りない」という弱点を真摯に受け止め、リーディングを徹底的に鍛え直したのです。決めたことを継続するそのストイックさが功を奏し、リーディングはもちろん他の技能も自然と底上げされていきました。
帰国生入試は「一般入試より楽だ」と誤解されることもあります。しかし、高い目標の前に立ちはだかる「壁」は実に険しいかったですね。「本気にならなければ壁は越えられない」という事実に正面から向き合い、プレッシャーの中でも大きな達成感を掴み取ったY.A.くん。その背中は、後輩たちに「正しい努力を積み重ねれば道は開ける」という大きな希望を与えてくれたはずです。
長きにわたる受験生活、本当にお疲れ様でした。インターでの経験と、この受験で培った「本気で向き合う強さ」を糧に、新しい舞台でもさらなる飛躍を期待しています!
