エピスでは、生徒の点数にあらわれない努力、継続といった学習姿勢に対しても生徒の皆さんを評価していく取り組みとしてミントサイトを立ち上げ、エピスコインとNFTの発行をしています。今回は、エピスの取り組みに興味を持ってくださった日本の大手新聞社も取材に来られました。
エピスコインを投資して参加できる「自己投資プロジェクト」としては年内最大イベント、12/14(日)実施のランタオ島【梅窩】自然と文化体験の3つの活動を紹介します！

（１）地理感覚と多様な文化が混ざり合う様子を体感する「フィールドワーク」
生徒は2つの地図が渡されます。1つ目の地図では番号の地点にある建物や観光で訪れる際におさえておきたいショップやレストランを当てていくフィールドワークをしました。特に、レストラン巡りをして感じたことは、フェリーターミナル前のたった200m四方の密集した場所に、欧米アジア各国の文化が入り混じった店が立ち並んでおり、とても香港らしさに溢れているということです。2枚目の地図は、香港がまだ国民党が治める中国だった1930年代から残る建築物を巡って、ビーチ近くのポイントについてゴールです。フィールドワークをクリアした後は、後で行う「海を作ろう」の工作の材料集めのためビーチで貝殻などを拾いました。

（２）自然と文化に触れながら「ハイキング」
梅窩で訪れたい場所といえば、シルバーマインビーチと並び、シルバーマインウォーターフォール（滝）ではないでしょうか。滝の近くには明朝時代から400年以上の歴史がある「文武廟」やシルバーマインの名前の由来となった、140年以上前のイギリス統治時代に採掘が行われた「銀鉱山跡」があるため、大自然と文化、歴史を一度に堪能できます。

（３）工作で「海を作ろう」
フィールドワーク後に拾った貝殻や石などを使い、海をモチーフにしたキーホルダーづくりをしました。自作のアイテムは今回のイベントの思い出として残るアイテムになることでしょう。

エピスでは、「海外生が現地でできる体験＝自己投資」という考え方を大切にしています。エピス生の皆さんは、自己投資プロジェクトにどんどん参加して、学習ポートフォリオを充実させていきましょう！

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