円周率チャレンジ選手権:みんな凄かった!
先週の土曜日に「円周率チャレンジ選手権」を行いました。
企画内容は非常にシンプルで、円周率を何桁まで覚えているかというものです。
実際に受験に役立つわけでもないですし、ましてや中学生以上はパイを用いるので、そもそも覚えている必要すらありません。
この企画をやって改めて思ったのは、「熱中して何かに取り組むことはすごいな!」ということです。
実際、覚えるのにエネルギーも必要ですし、特に中学受験コースの生徒は毎週テストもあり、時間がないにもかかわらず、ものすごい集中力で取り組むわけです。
純粋にすごい!
そう思ってしまいました。
優勝したのは5年生の受験科の生徒で、なんと182桁まで覚えていました!
(実際は200桁以上覚えていたのですが、183桁目でミスってしまった感じです。)
学びにコスパばかりを求めるのはちょっと違う。
こういうちょっと寄り道っぽいことにも熱中できるのがエピス生の強みです。