香港学習塾 epis Education Centre

香港教室 教室長ブログ

教室長圷加寿男

香港で教室長・教務部長として受験算数と受験数学を中心に指導にあたった後、豪州に渡りメルボルン教室長として教鞭をとり、その後香港に再赴任。教室では子どもたちと学びの感動を共有することに全力を注いでいる。サッカー、スノーボード、読書が趣味で、香港でスキューバダイビングを始め、メルボルンではフルマラソンとサーフィンを始めるなど、アウトドアアクティビティの幅を広げている。好きな食べ物は香港のストリートフードと横浜家系ラーメン。

中学進学準備講座×learning ecosystem

中学進学準備講座親子説明会・体験会のご案内

epis Education Centreの小学6年生対象の中学進学準備講座は、国語・数学・英語の先取り授業だけではありません。
エピスオンラインコミュニティで、テストの点数だけでは測れない日々の子ども達の努力や思いやりを可視化!
また、世界に広がるエピスのネットワークを活かして、中国(わかば深圳・蘇州教室)、香港(香港・ホンハム教室)、ドイツ(フランクフルト教室)と連携して新しい友だちとの国際交流も楽しめます。
体験会ではVroidStudioを使って、自分だけのオリジナルキャラクターを作ってみよう!
教科の体験は通常授業でご体験いただけます。お問合せください。

・説明会/Vroid体験会お申込
中学進学準備講座親子説明会・Vroid体験会

・中学進学準備講座科目(英数国)の体験ご希望の方は以下よりお問合せください。
hongkong@epis-edu.com
香港教室:2838-7177



2023夏合宿を終えて

本日2泊3日の夏合宿が終わりました。
夏合宿に参加することが不安に感じる生徒もいれば、楽しみににしていた生徒もいました。それぞれが様々な思いを胸に合宿に参加しました。
中3、小6の受験生は最終日のテストに向けて緊張感をもって授業に臨みました。今までの自分を乗り越えて立ち向かっていく姿勢がとても印象的でした。
5年生は長時間の学習はもちろん生活面でも自分で考えてしなければならないことも多く、精神的にも大きく成長したようです。

仲間と学ぶことが励みとなり、刺激をし合えることができました。中3、小6の受験生はあさってから夏期講習が再開です。夏合宿を自分なりに振り返り、夏期講習後半をさらに充実したものにしましょう。




真夏の理科実験教室!

現在受験学年は合宿の真っ最中!
ランタオ島はさぞかし盛り上がっているでしょうが、香港島チームも負けていません!
今日から3日連続理科実験教室です!!
初日である今日は化学の実験、酸の力!
液性の学習、pHの学習を経て、実際に身の回りにある身近なものを使って化学反応の実験を行いました。
クライマックスはスケルトンエッグ!
お酢の力で卵の殻を溶かし、プニプニの不思議な卵をつくりました!
明日は電気、明後日は物理の実験です。お楽しみに!



海外受験講演会・渋谷幕張学校説明会を開催


渋谷教育学園幕張中学高等学校の学校説明会と、早稲田アカデミー・エピス共催の中学入試・高校入試の海外受験講演会開催しました。渋谷幕張の校長補佐である永井先生からは、学校の魅力を語っていただきました。この学校説明会で渋谷幕張を目指す生徒はこれまでも数多くいましたが、今年も永井先生のお話に触発され、未来の渋幕生になるべく努力し始めようと決意する生徒は多くいたのではないでしょうか。
海外受験講演会では、早稲田アカデミーの国際部二科長の矢野先生から昨年度の首都圏の中学入試・高校入試の概況など一般入試の内容を中心にお話ししていただきました。エピスからは帰国生入試の内容を中心に、中学入試は香港教室長の圷から、高校入試に関してはホンハム教室長の飯尾からお話し差し上げました。関西・東海地区も含めた入試情報や、面接準備に至るまで幅広い情報を提供させていただきました。海外にいると入試情報はデータとして入手できても関係者から生の声で聞く機会は少ないはずですので、非常に有意義な機会となったと思います。英語入試や1科目入試が増えている状況の中でも捨て科目を作らず、海外にいながらでも4教科、または5教科で学んでいくことの重要性を再認識する機会にもなりました。



いろいろな本を読もう

香港教室には、共有スペースにちょっとした本を置いていますが、先生たちが置いている本もあります。小学生向けの本から幅広くありますが、子どものうちはぜひさまざまな種類の本を読んで欲しいと思っています。


この春休みに日本に一時帰国した生徒の中には、日本から本を買って香港に戻ってきている生徒も多くいるようです。ある中学生は池波正太郎の本を買ってきたようで、中学生の選択としては珍しいので感心しました。生徒たちには日々の海外体験を充実させながらも、息抜きの読書習慣は少しずつ身につけてもらいたいと願うばかりです。