5月23日(木)中3数学 授業報告
数学
オンライン授業でのご参加の方は、以下のアドレスでお願いします。
9011730447 https://us02web.zoom.us/j/9011730447
また、5月25日(土)の演習問題を作成しました。
必要な方はダウンロードしてお使いください。
【授業】
円と円周角
交わる2つの円
交点同士を結んだ「共通接線」を必ず引くこと⇒そこを通じて2円の間の角を移動できるようになる
交点を通る直線2本で、円周上に平行線ができるので(テキストを参照)それも見たときに意識できるようにしたい。
円と相似
三角形の相似条件の中で、大抵は「2組の角がそれぞれ等しい」を使う。
円は、学習してきたように「等しい角」がとてもできやすいので、それを利用して相似ができる
授業で扱った、定番の形は、必ず「見たときに相似だ」とわかるようにしておく
方べきの定理
円の中にできる相似な三角形から、線分の長さについて、積の形で表される3つの定番形ができる。
問題で出てくるときは、三角形の輪郭が描かれずに出題されることも多く、自分で補助線を引いて相似な三角形を作るのは難しいので、この定番形のまま積の式で長さが求められるように意識して練習しておく。
【宿題】
シリウス p.162 確認問題4~確認問題5 (2つの円)
シリウス p.167 ~ -p168 (方べきの定理)
担当: 東本(とうもと)
tohmoto@epis-edu.com