香港学習塾 epis Education Centre

epis Education Centre 教室案内

12月3日(月)の授業報告【国語】

12月3日(月)の授業報告「国語」
◎授業内容
(1)書く力をつける(言葉のルールを学ぶ)p46-50
(2)はなまるリトル(主題を考えよう)P20-21
(3)漢字確認プリント(範囲:国語の教科書「たから島の冒険」「言葉を分類する」「漢字の広場?」)

◎書く力を鍛える
今日から第2ステップが始まり、「接続詞を使う問題」に取り組みました。想定していたよりも、生徒にとって難しい問題だったようです。こちらも、なんとなく答えは分かるけど、「なぜその接続詞を使うのか」が分からない様子でした。そこで、接続詞一覧を一緒に確認しながら、各接続詞の用法について理解を深められるように指導しました。

◎読む力を鍛える
今日は、前回の授業内容の続きで、読解問題の解答解説を行いました。解説では特に、問題文のどこに答えの根拠となる文章が隠れているのかを視覚的に示すようにしました。生徒たちも言ってますが、感覚的に答えが分かるのは良いことですが、それだと感覚に頼れない難しい文章と対峙すると途端に解けなくなってしまいます。そうなってしまう前に、論理的な根拠探しの技術をしっかりと身につけさせていきます。

◎語彙力を鍛える
今回は、「たから島の冒険」「言葉を分類する」「漢字の広場?」のお話の中で新出する漢字の練習をテスト形式で行い、自己採点させることで、書けなかった漢字や間違った漢字を直ぐに書き直しさせました。

◎宿題
(1)辞書引き
(2)気持ちをことばに表し、相手に伝える練習


12月3日の授業報告【算数】

12月3日の授業報告【算数】

【授業内容】
第14回 場合の数(1)
【宿題】
基本問題 残り
計算

今日は、【場合の数】という単元の初回授業でした。【樹形図】を書いて答えを数え上げていく問題ですが、想定していたよりも解くのを楽しめている様子でした。場合の数の概念は確率の問題につながっていき、中学・高校・大学と全ての受験において頻出の領域ですので、下手に公式等を使って楽して解くことはさせず、樹形図を書いたり、愚直に数え上げさせる等、時間をかけさせることで概念理解をしっかりと定着できるよう指導していきます。


HSK


12月2日(日)にHSKを蘇州大学で受検してきました。
蘇州に来て早いものでもう4年近くになります。恥ずかしながらこれまでHSKは受検したことなく、今回が初めての受検でした。

子供達は年に何度か英検、漢検、HSK、数検などの検定に多く挑戦しています。
ではなぜ検定を受検するのか。入試に役立つ、今後の実社会で役立つ、勉強のきっかけになる、自分にあった級から始められる、家族で勉強できるなどがあげられるかもしれません。
では私はなぜ受検したかというと、検定なりをきっかけに勉強する機会を作りたかったからです。やはり中国に生活をしていて、その国を知る・楽しむためには言葉を勉強することは重要ですよね。


子供も大人も何かを始める時にはエネルギーが必要です。そしてそれを継続するにもエネルギーが必要で、さらに意思が必要です。そのために楽しむことが大切です。
私自身、勉強は本来楽しいものだと思っています。やはり新しいことを学び、知ることは嬉しいですし、楽しいですよね。それはいくつになっても変わらないはずです。

子供たちにも、勉強って楽しい、算数・数学って面白い、そんな世界を伝えていきたいです!


本日の授業報告【理科】

12月1日(土)の授業報告【理科】

■授業内容
・予習シリーズ(下) 第14回 大地の変化(2)

今回は主に火山について学んでいきました。今までの化学分野とは違って、覚えることが多いです。何度も教科書を読み込んで頭に叩き込みましょう。この分野はしっかり覚えればテストで高得点が期待できます。頑張りましょう。

■宿題
・予習シリーズ 第14回 要点チェック
・演習問題集 第14回


カテゴリ

月別アーカイブ