香港学習塾 epis Education Centre

epis Education Centre 教室案内

5月22日(水)の授業報告【第10回】

アルゴクラブ

MVPは、さくさん、ゆうとくん!同点でした!
マナー王は、かいくん!
アルゴ王は、ゆずきさん!
宝石の石獲得者は、さくさん、ぜんくん、ゆずきさん、ゆうとくん!
おめでとうございます!

本日は王決定戦でした。アルゴ王決定戦は燃えますね。いかに冷静に自分のカードから相手のカードがなんなのか、じっくり整理する必要があります。次回のアルゴ王決定戦も楽しみです!

【授業内容】
◎お手伝い確認
◎発表(色分けされているもの)
◎記憶ゲーム(ワードフラッシュパード4)
◎ P-cube 立方体の作成・モノマネ積み木×2・お片づけ(箱詰め)
◎ ジオワン じゅんび・ものまね(準備体操)・お片づけ
◎ ナンバーリンク (プリント36)
◎ 詰めアルゴ (プリント36)
◎ 迷路(白黒) (プリント36)
◎ チャレペー(プリント36)
◎ アルゴゲーム(4枚戦*2回戦)

【自主トレ】
(1)お手伝い
(2)自主トレ


5月22日(水)の授業報告【算数】

5月22日(水)の授業報告【算数】

■授業内容
・予習シリーズ 第13回 場合の数(4)
今回は、土曜日に学習した場合の数を計算式を使って解く応用問題を練習しました。ですが、まだまだ場合の数を求める感覚が薄いので計算式を使いこなせていない印象です。そこで、今日学習した練習問題で授業中間違った問題は、もう一度自分の力だけで解けるように解き直しをしてください。
また、宿題の取組み方についても気になったので話をしました。基本的に、授業日直前であったり、1日にまとめてやってしまって後はしないというのは効果的ではありません。計画的に毎日決めた量をコツコツ進めていくことが理想です。また、早々に終えてしまった場合は解き直しをすると一層理解と解法のスピードを上げることができます。是非とも解き直しを習慣的に行うようにしていきましょう。
■宿題
・第13回 基本問題・ 練習問題 (解き直し) 計算(提出は土曜日)


5月22日(水)の授業報告

5月22日(水)の授業報告
第2月間 第4週目

■授業内容
・記憶ゲーム
・ピーキューブ(箱出し、箱詰め競争、ものまね積み木)
・ジオワン(影まねジオ)
・アイキューブ(敷き詰め競争)
・プリント(詰めアルゴ・ナンバーリンク・チャレペー・迷路)
・アルゴゲーム(3枚ゲーム)
・表彰(MVP:大江くん、マナー王:渡辺くん)

各ゲームに移る時、これまでは私の方から指示をしないと次の準備にとても時間がかかっていましたが、今日はみんながそれぞれ準備を早めに終えて『いい姿勢!!!』と静かに待てるようになっていました。少しずつ授業にメリハリが出てきて良い雰囲気です。
アルゴゲームにおいても、友だちが(隠し)持っているカードからアタックするカードの数字を推測してみんな当てることができるようになってきています。ただ、少し考えるのに時間がかかり過ぎることがあるので、これからはより素早く考えてアタックできるように進めていこうと思います。

■自主トレ(宿題)
ピーキューブ・ジオワン(自由に形を作る練習)


深セン華強北でお掃除ロボットプログラミング!

お掃除ロボットを分解して基盤にプログラムをアップロード!

深センのイノベーションの震源地である福田区にある超巨大電気街「華強北」のコワーキングスペースで、お掃除ロボットを分解、再プログラミングしてロボットカーにしてしまおうという、「お掃除ロボットHack」イベントが開催され、epis深圳教室の生徒たちと一緒に参加してきました。


深セン市華強北のコワーキングスペース。ここからアイディア商品が誕生する。

お掃除ロボットをプログラミングするウォーミングアップとして、Arduino(アルデュイーノ )という、学生がコンピューターサイエンスを学習するために開発されたマイコンボードを使ってLEDを点灯させることから始めました。プログラムはビジュアルプログラミング言語でブロックを組み立てます。


Arduinoをブロックでプログラミング。

今回プログラミグをしたお掃除ロボットには、Arduinoのような基盤が使われているので、
LEDを点灯させるのと同じ要領でプログラミングをすれば、お掃除ロボットをプログラミングすることができます。
子供達には先生からお掃除ロボット制御のお題が与えられ、課題をクリアすべく一人一人がプログラミング に挑戦しました。
まずは、お掃除ロボットの右側の車輪(モーター)を回転させることからはじめ、その後、前進、右回転など少しずつ課題をクリアするためにプログラミング をしました。


様々なハプニングが起こることこそが醍醐味!?

プログラミングが正しくても、右の車輪と左の車輪が同じように回転しなかったり、床が平らではないためにまっすぐ進んでくれなかったりすることもあるなど、ハードウェアを制御することはプログラミング正しくても上手くいかないことも学びました。

今回はモーターを制御しコースを走らせたところで終了となりましたが、次回6月にはお掃除ロボットが搭載している各種センサー類も使ってのプログラミングということで次回も楽しみです!



筑波大学附属坂戸高等学校説明会


筑波大学附属坂戸高等学校の中臺先生にお越しいただき、同校の学校説明会および同校が平成30年度からスタートした国際バカロレア(IB)についてのセミナーを行いました。

シドニー教室の会員の多くは現地校に通う子どもたちですが、現地で身につけた英語力や国際感覚を帰国後もさらに伸ばしていけるような学校はいったいどこなのか、ということを多くの会員保護者が常に考えています。進学資料やWebサイトには多くの情報が載っていますが、やはりその学校の先生から直接お話しを聞くとその学校の本当の姿がよくわかるような気がしました。

日本の学校教育が大きく変わろうとしているこの時期、筑波大学附属坂戸高等学校の国立大学の附属校らしい先進的な取り組みは非常に魅力的に思えました。シドニー教室をはじめとするエピスの子どもたちが、こうした学校で学び、将来さまざまな分野で活躍してくれることを期待しています。

なお、今回の説明会をご欠席された方向けに少数ですが当日配布された資料がございます。ご希望の方はお尋ねください。


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