香港学習塾 epis Education Centre

教室案内 わかば深圳教室

本日の授業報告【国語】

4SY 9月8日(金)の授業報告【国語】

■授業内容
・予習シリーズ下巻 第3回

音読が上手にできるようになってきています。声に出して読んでいくことで日本語の文章の特徴だけでなく、語彙の定着などにもつながります。本当に上手になってきていますので、このまま楽しく音読を続けていきましょう。黙読のスピードアップも訓練していく必要があります。内容を理解しながらスピードを上げて読んでいくように少しずつ心がけていってください。
慣用句ですが、この時期に全て覚えてください。漢字と言葉の後ろについている表を参考に、何度も音読しておぼ、繰り返し問題を解いて定着させましょう。

■宿題
・予習シリーズ(下)第3回解き直し  
・漢字とことば(下) 第3回の漢字練習 ※次回テストがあります。※綺麗な字で書きましょう。
・漢字と言葉(下)第3回の知識問題
・演習問題集(下)第3回 問題を解いて丸つけ
・予習シリーズ(下)第4回の音読


本日の授業報告【算数】

9月9日(金)の授業報告

■授業内容
・起こり得る場合(1)

今日は、高校受験でも非常に重要になってくる確率の入門となる、起こり得る場合について学習しました。これは、やり方を覚えて練習していくというよりも、情報をもとにひとつひとつ調べてあげていくことが重要です。その調べ上げていく過程で、効率良く数え上げる方法があることに気づければいいですし、気づけなければしっかり最後まで地道にやるだけです。これは算数において、非常に重要な力になるので、ここではじっくり力をつけていきたいと思います。

■宿題 
・新演習 p154,155


シェアサイクルブームは中国に何をもたらすのか

駐輪スペースに停められたシェアサイクル

シェアサイクルが中国で猛烈な勢いで普及しています。最近ではその勢いが日本にまで届き北海道でもモバイクが導入されたようです。
そして、その普及が加速するなか、同時に駐輪のマナーについて言及されることが増えてきています。日本のマスコミからすれば、「中国人はマナーが悪く好き勝手に乗り捨てるから最低!」という中国批判の記事を書く格好のネタになるでしょうし、情報を受け取る日本人からすれば、「やっぱり中国人はダメだね」と言ってちょっとした安堵かんを得られるのでしょう。
しかし、よくよくこの社会現象を見ているとシェアサイクルの普及は、実は中国人のマナー意識を高めたと言えます。一旦は無政府状態で誰もが好き勝手に乗り捨てていましたが、今では、「マンション内には乗り入れない」「決められた場所に停める」というような意識が育ってきています。
日本ではルールを決めて、決めたルールはみんなで守るというスタンスだと思いますが、中国ではルールを先に決めるのではなく、始めてみたことに問題が起こったら修正していくスタンスで、失敗することや改善点が浮上することが前提で、始めから完璧なものを作り出すのではありません。
中国に暮らす日本人にとってみれば、そのような学びの機会が生活の中にも含まれています。今中国で暮らす子供たちがグローバルな視点で物事を捉えていくという意味でも、子供のうちから中国のやり方を肌で知ることができるのは、貴重な経験だと言えます。
そのためにも、私たち大人が自分たちの住む社会を理解し、「日本と違うものはダメ」ということではなく、「なぜダメなのか」「本当にダメなのか」を学びなおす機会としていかなければならないと思います。


本日の授業報告

9月7日(木)の授業報告

■授業内容
○チャンツ 注文の多い料理店

○フォニックス 
2文字子音
2文字子音のリスニング問題に挑戦。単語自体は簡単なものが多いためかスイスイ読んでいました。今後は長い単語の中で、こういったフォニックスルールを見つけ、自力で読む練習をどんどんしていってください。

○文法 
場所を表す前置詞(in , on , in front of , behind , above , below , behind , next to , under , opposite )
今日はこれらの単語の正確な読み方、意味を重点的に練習しました。宿題の単語練習で前の週に出していたので意味を大体理解している人が多かったです。音読練習をしながらその単語の意味をイメージして覚えましょう。
英検が近くなっています。深圳で受けられるのは今回が最後です。全員で合格を目指しましょう。

■宿題
・はやよみシート
・単語の練習(はやよみシートの裏)


本日の授業報告【国語】

ブログが非公開になっていました!大変申し訳ございませんでした。

9月7日(木)の授業報告

■授業内容
今日から小説文の読解です。
小説文で一番大切なことは、「出来事」「気持ち」「行動」をセットで考えること。
どんな問題もこの3点セットさえ押さえておけば簡単です。今日は、その訓練をしました。
登場人物の気持ちが現れている部分を見つけるのにも、5年生の文章は一筋縄ではいきません。
情景描写や仕草にも気持ちが現れてくるんですね。じっくり音読しながら「出来事」「気持ち」「行動」を考えながら読めるともっと小説文の読解が強くなります。

予習シリーズ 第3回 説明文
漢字と言葉 第2回 漢字テスト

■宿題
・予習シリーズ第4回 発展問題の音読のみ
・予習シリーズ第3回 基本問題(丸つけ、解き直しまで)※SY生のみ
・漢字と言葉 第3回の漢字の練習(熟語を1行以上ずつ書く、覚えたらテストをしてみる。間違えたらもう5回は書こう。)
・漢字と言葉 第3回の知識問題 ※SY生のみ
・持っている人は、演習問題集第3回


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