香港学習塾 epis Education Centre

蘇州教室 教室長ブログ

教室長黒田吉紀

岐阜県出身。大学時代は雪国で雪氷学を学ぶ。趣味はスノーボードと、雪をこよなく愛するが、実は寒さに弱い。2010年香港に渡り、雪とは無縁の生活に。香港では入試センター長を務め、日本全国の入試情報に精通。2015年に理系のスペシャリストとして中国蘇州に赴任し、2017年からは教室長として奮闘中。熱血指導が故に、冬でもYシャツ一枚、腕まくり。しかし、ただのぽっちゃりがそうさせているとも…。

入試報告会を実施しました。


5月11日(日)に入試報告会を実施しました。
コロナ以降、ずっとオンラインで実施をしていた入試報告会ですが、今年は対面のみで開催しました。対面ということで、これまで以上に熱量を持って伝えることができたと思います。

午前の中学受験の部と午後の高校受験の部でのべ60人以上が参加していただき、大盛況の会となりました。
お忙しい日曜日に多くの保護者生徒に出席していただき、皆様にとって少しでも有益な情報をご提供できたのであれば嬉しく思います。

5〜7月は中学生テスト、小学生テスト、筑波大学附属坂戸高校の説明会、親子でアルゴ大会とイベントが多く続きます。
今後も蘇州に暮らす方に、学びや情報を提供し続けていきます。どうぞご期待ください。


春の足音

春節前後は、とっても寒かった。。。
それでも雪は降らず、雪好きの私としては、今年の冬は、ちょっと寂しい気もしました。
まだまだ寒い日がありますが、それでも一時期の寒さはなくなりましたね。

教室の近所を歩いていると、梅が咲いていることに、ふと気がつきました。
ようやく春の足音が近づいてきました。

春は心弾む季節ですが、海外に暮らす子どもたちにとっては複雑な想いを持つ季節でもあると思います。



日本では経験しない数の出会いと別れが子どもたちを待っています。
そんな中で生活している子どもたちは、出会いがあれば別れが数年で来ることも知っています。
親としては、子どもの心の影響が気になりますが、きっと彼らにはそれが特別なことではなく、海外生活の中にある普通のこととして受け入れていくんだろうなと思っております。

と、そんなことを考えてしまいました。


2025年明けましておめでとうございます

新年、明けましておめでとうございます。
2024年はあっという間に過ぎ去っていった気がします。
年をとると1年が早いと言われますが、それを最近は毎年のように実感しております。。。

10歳の子にとって1年は、その子の人生の10%ですが、40歳ちょいだと1年は2.5%ということになるわけなので、確かにそうかもと納得いきます。日々がルーティン化し、新鮮なことも昔ほどは多くないということも、要因でしょうか。
ただ、同じ1年な訳なので、いかに充実した1年にするかは、行動次第ですよね。


今年の5月に蘇州教室は開校10年となります。常に新しことに挑戦できるような教室でありたいと思います。
本年も帰国子女教育に邁進していきます。どうぞよろしくお願いいたします。



秋といえば?

秋といえば、何を思い浮かべますか?
スポーツの秋、食欲の秋などたくさんありますね。
本日(10月13日)、読書の秋ということで、低学年向けの国語のイベントを行いました。
事前課題の本を読んできてもらい、クイズ形式で本の内容を確認していくイベントです。
親子で参加していただき、どの子も積極的に取り組んでくれたので、私自身も楽しくイベントができました。

自習スペースの本棚に低学年・中学年用のコーナーを設置しております。その隣には私の理系のおすすめコーナーもあります。ぜひ、秋の夜長に読書はいかがでしょうか?

余談ですが。。。夏に一時帰国した際にハリーポッターを全巻大人買いし、読んでおります。現在、アズカバンの囚人です。まだまだ秋の夜長を楽しめそうです笑


楽しく遊んで頭をよくするっ!

今回で8回目を迎えることになった「親子でアルゴ大会」が7月初旬に開催されました。

例年お父さんの出席が多いですが、今年は全員がお父さん!
この親子でアルゴ大会は、お父さんお母さんにアルゴについて知っていただく機会であり、親子でアルゴを楽しんでいただく機会として毎年実施をしています(2020年はコロナで実施ができませんでしたが。。。)。

お父さんが行う種目もあり、「お父さん、早く!!!」というお子さんからの声かけも恒例です笑
子どもも、できた時はいつも以上に誇らしげです。

今年の優勝は、H親子。
みんなも、元気によく頑張りました。

「楽しく遊んで頭をよくする」これぞ、アルゴクラブです。