香港学習塾 epis Education Centre

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本日の授業報告【国語】

4月16日(火)の授業報告【国語】

■授業内容
・月例テスト

本日は月例テストを実施しました。今回の月例テストに出てきた形容詞、形容動詞の活用の変化は中学進学後も出てきます。今のうちからしっかり解けるようにしておきたいところですね。また、月例テストで高得点を取るコツは問題をよく読んで、何を問われているのか理解することと問題にある条件をよく意識することだと思います。例えば今回の問題の場合、「ここより後の文から書きなさい」という条件があるにも関わらず、それが守れていなかった子が数人いました。次回以降は意識して取り組んでいきたいところです。

■宿題
・漢字とことば 5年下 第9回


本日の授業報告【算数】

4月16日(火)の授業報告【算数】

■授業内容
・予習シリーズ第8回 練習問題
・合不合判定テストの解説
今日は速さの練習問題を行いました。この単元はやはり苦手な人が多い単元なので、繰り替えしになりますが、要復習です。例題、類題もそうですが、今日の授業で扱った問題もしっかり復習するようにしてください。理解するだけではなく、問題を解けるように練習しましょう。

■宿題
・今日の復習
・第8回の計算
・第9回の基本問題
・四科のまとめを進める


4月16日(火)の授業報告ブログ【算数】

4月16日(火)の授業報告【算数】

【授業内容】
(1)プリント教材(作図)
(2)新演習 3分数のかけ算(1)

今日は前半作図について学習しました。この内容は詳しくは中1の後半で学習する単元です。6年に入り、線対称と円を学習したので、それを利用した考えも使いますから、作図をこのタイミングで行いました。
今日学習した垂直二等分線、角の二等分線、垂線が作図の基本なので、覚えておきたいですね。ひし形をイメージして描いていくと良いですね。
後半は分数のかけ算です。難しい内容ではありませんが、先に約分することを心がけましょう。

【宿題】
(1)テキストP14の2〜4、P15の2
(2)春休み中の宿題(プリント)まだ終わっていない人はやりましょう。


そろタッチ通信@わかば深圳


こんにちは。わかば深圳教室の末木千尋(すえきち)です。

日本人学校や多くの幼稚園ではいよいよ新学期が始まりましたね。日本人学校の早上がりも終わり、本格的な学校生活のスタートです。この瞬間は1年に1度だけ。とてつもないエネルギーがみなぎっている、そんな瞬間が私は大好きでたまりません。

さて、この春に始まったばかりの『そろタッチ』プログラムのご紹介とともに、日々の生徒たちの様子を多くの方々に知っていただきたく、教室ニュースにてそろタッチ通信を始めたいと思います。

先日の金曜日、月曜日に行われた記念すべき第1回授業では、感動の嵐でした!!!
3月の体験会から約3週間ぶりに生徒たちに会ったのですが、なんと全員それぞれのペースでほぼ毎日ミッションをこなし、なんと最高でJ4ステージをクリアした生徒までいたのです!!この3週間どれだけそろタッチをやったのか!!と驚きと感動のしっぱなしでした。
空港でもそろタッチ、お家でもそろタッチ、毎日早起きして頑張ってくれました。

もう算数の計算なんかこわくない。「算数が苦手」から「算数が好き」「算数が得意」に変えてみせます。この最新の学習方法『そろタッチ』のプログラムで、一緒に暗算名人を目指していきましょう。
新学期の今こそ、やる気スイッチを入れるチャンスです!!

そろタッチに関しての詳細・お問い合わせは教室(そろタッチ担当 末木)までご連絡ください。
では、またvol.2でお会いしましょう。



いつまでも学び続ける

<Jose James Interview>
最近、ある雑誌とのインタビューの中で、ジムカーソンというある大先輩のシンガーにレッスンを受けていて、そのレッスンに向かう途中なんだという話をしたときのことです。

レポーターは驚いた表情で、ぼくにこう言ったんです。
「え!?まだあなたのような世界中に名を轟かすシンガーにもレッスンが必要なんですか!?」と。
ぼくは、こう答えました。「何を言ってるんですか。これまでで一番レッスンを必要としているのが今ですよ。」

高度な技術は、どのレベルに自分があるかに関わらず、全てのステージで必要なんです。

シンプルな例で説明すると、こういうことです。
歌う時の声というのも、人間の総体の中の大事な一部なわけですから、自分の体を大事にいたわればいたわるほど、発声も良くなるものなのです。
だから、ぼくは通常、揚げ物、過剰な乳製品やカフェインを摂取しないし、タバコも酒も随分前に辞めました。

世界中をツアーで周り、年間200本以上ステージに上がって、その期間は平均4〜6時間の睡眠でパフォーマンスをしなければならない。それは、ぼくみたいなステージでのパフォーマンスをメインにしているシンガーには、やはりとてもキツイことなんです。

だからこそ、その状況をジムのような偉大な先輩とシェアしたいし、そこからテクニックを更に磨かなければならないと思うんです。


インタビューここまで。





ジャズミュージシャンであれば誰もが憧れる『Blue Note Records』に所属し、年々その名声が世界中で高まる、今現在世界最高峰のジャズシンガーの一人である、Jose Jamesのインタビューです。

世界トップレベルのミュージシャンが、さらに自分を高めるため、時間を見つけてレッスンに通い教えを請う姿。
また、超ハードなスケジュールと生活リズムの中で、常に最高のパフォーマンスを繰り出すために自分を律するストイックさと、それを維持する精神力。

月並みな表現になりますが、本当にスゴイんだなと思います。
彼に限らず、どの分野であっても、プロを自覚し、常に自分をアップデートしていく人というのは、こういう人なんだなと。

彼の話からは、生徒だけでなく、我々大人も(大人こそ?!)学ぶべきことが多いと感じます。
目指す自分を明確に描いて、それに向けて妥協なく取り組んでるか?
どのステージに自分があるかに関わらず、更に上を目指し、謙虚に学ぶ姿勢を持っているか?
そして、それを実績しているか?

目標の達成とは、その取り組みの結果なわけです。
慢心、傲慢、悲観、いずれも簡単に陥る感情です。しかも、場合によっては自分を楽にできる感情でもあります。

しかし、人生を真剣に生き、充実したものにするためには、彼がしめしたような姿勢が必要なのだと改めて実感させられました。


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