香港学習塾 epis Education Centre

わかば深圳教室 教室長ブログ

教室長末木千尋

2011年12月に香港へ赴任。旧九龍教室、わかば深圳教室とで合計6年間勤務をし、2017年から再び深圳へ。きめ細やかなサポートには定評があり、時間が経つのも忘れついつい話し込んでしまうことも。本気で立ち向かう生徒の守護神として頼れるアネゴ的存在であるスエキチ先生は、衣食住どれをとっても刺激の絶えないここ深圳での生活がお気に入り。暑さには弱いが辛さには強い。好物は山椒のたっぷり入った激辛料理全般だとか。

中学進学準備講座 修了式


2024年度の6SR中学進学準備講座の修了式を行いました。
修了者全員には、NFTも発行。

ここから、いよいよ中学生ですね。夢に向かって羽ばたこう!!


本日からひと足先に、新年度がスタート!


エピスわかば深圳教室では、本日2月27日(木)より新年度(2025)年度となります。
学年も一つ持ち上がり、現中2は新中3へ現小5は新小6となり、いよいよ受験学年へと突入です。
生徒一人一人の目標達成のため、我々講師一同も精一杯がんばります。生徒の皆さんも悔いのない1年にするため努力を惜しまず頑張っていきましょう。そして、保護者の皆様も全力で応援をよろしくお願いいたします。

以下は先日アップした教室ニュースから抜粋です!
先日の日曜日には、2025年度高校入試の分析会を開催いたしました。限定で20名の生徒・保護者様にご参加いただきました。深圳マラソンが開催され道路規制もある中、朝から多くの方にご参加いただき誠にありがとうございます。

高校入試の国語で問われるテーマ、数学で養っておくべき力、英語の読解や文法の鍵となる部分を中心にレクチャーしていきました。3教科目の英語の持ち時間が5分しかなくなるなど、数学が大いに盛り上がりましたね。英語が5分とは少な過ぎますので、少しは延長してしまいましたが、聞き手と語り手とが交互にやりとりをしながらの分析会はまさに新鮮そのものでした。こういう機会はまた開催させていただきたいと思います。ぜひ、保護者、生徒の皆様のご意見伺いたいです!!

研究会終了後には生徒・保護者様より、「出席してよかった」「危機感が増してきた」「今日から少しずつ頑張って積み上げていきたいと思います」など多くのご意見ご感想をいただき光栄に感じております。

数年後の受験を楽しみ倒すくらいの気持ちで戦え抜けるよう、今から一緒に歩んでいきましょう。
本日は、ご参加ありがとうございます。


2025年度体験会!

現在わかば深圳教室では新年度に向けた体験会を実施中です!
先週の土曜日は、そろタッチ、アルゴクラブ、中1ステップアップ数学、理科、社会を行いました。
理科の授業では気圧の実験を行いましたが、こちらは大盛りあがりでした!社会では身近な米・小麦をテーマにして地理の学習を行いました。各地の気候的な特色が食文化に大きな影響を与えることを伝え、単純な暗記ではなく、大きなつながりを意識することが大切だということをお伝えしています。
新規開講のステップアップ数学では、難しく見える問題こそ基本を大切にして攻略していけるということをわかってもらえるよう注力いたしました。
今週も体験会を予定しています。また、通常授業へのご参加も受け付けておりますので、お申し込みをお待ちしております!



2025年最初のビッグニュース!


明けましておめでとうございます。
わかば深圳教室ではさっそく大きなニュースがありました!
そろタッチに通っているK.R.くんが、冬休み中にX12ステージをクリアしました!
X12ステージというのは現状のそろタッチの最終ステージです。
たとえば、329+684+910−635−774、886×95、3577÷73のような計算を暗算で解くことができます!
ここまでの道のりは決して楽ではありませんでした。桁数が増えたり、必要なスキルが増えるたびに挫けそうになることがあったと思います。しかし、諦めずに頑張ったRくん自身はもちろんですが、最後までご両親が暖かくサポートをしてくれたからこそ、ここまで走り切ることができました。
諦めなかった結果、今では計算が本当に得意になり、Xステージに入ってからはパーフェクトクリアを連発し、あっという間にX12に駆け上がって行きました。X12になってからのペースの速さは本当にすごかったです。
コツをつかむとあっという間だということを改めて感じることができました。
毎日コツコツ続ければ、これだけの財産を手に入れることができるということをRくんは示してくれました。
そろタッチ生の皆さん、自分には無理だと思わずにX12クリアを目指して頑張りましょう!





2024年の締めくくりイベント「教養王」

わかば深圳教室では、年末特別イベントの「教養王」を行いました。
世界を正しく見るために教養は大切です。海外に住んでいる子達は国内ではできない貴重な経験を日本に持ち帰ってくれます。そうはいっても、海外に住んでいると実は情報を手に入れる機会に恵まれていないというのが実態です。インターネットが使えるといっても、小中学生自身が使える範囲・時間に制限がかかっているという方も多いでしょう。つまり、意外と知らないことが多いということ。それはまずいです。

2024年の時事問題を振り返りながら、文化、国内、国際と、3パートに分けてニュース解説を行いました。
しっかりと知識を蓄えたらクイズ大会!
白熱の戦いを制したのは中2のKくんでした!
中1と小6も負けていませんでした。次回があれば逆転も夢じゃないぞ!

知識は入れればいいだけではありません。それを踏まえて自分はどう考えるか。あくまで自身の意見を持つための材料です。
偏った意見や情報に惑わされない。対立構造があればどちらの目線も冷静に吟味する。そういうものの見方が備われば、みなさんが身につけていく知識は今後必ず役に立ちます。

2024年を振り返るこのようなイベントが、ここ深圳のたくさんの子供たちとともに開催できたこと大変嬉しく思います。
次年度もどうぞよろしくお願いいたします。