香港学習塾 epis Education Centre

わかば深圳教室 教室長ブログ

教室長末木千尋

2011年12月に香港へ赴任。旧九龍教室、わかば深圳教室とで合計6年間勤務をし、2017年から再び深圳へ。きめ細やかなサポートには定評があり、時間が経つのも忘れついつい話し込んでしまうことも。本気で立ち向かう生徒の守護神として頼れるアネゴ的存在であるスエキチ先生は、衣食住どれをとっても刺激の絶えないここ深圳での生活がお気に入り。暑さには弱いが辛さには強い。好物は山椒のたっぷり入った激辛料理全般だとか。

「新春エピス祭」初日

1つ目のイベントは「新春大アルゴ大会」現在アルゴクラブで活躍する年長さんから、アルゴ卒業生、未経験者の小学生、それに末木先生も参加して全10名で対決をしました。
優勝者は年長さんの時に香港教室でアルゴクラブを習っていた現在5年生のIMさん。昔取った杵柄ですね。おめでとうございます!


続いて午後からのイベントは日本の歴史をテーマにしたkahoot!を使ったクイズ大会。6年生から中2生まで8名が参加してくれました。
優勝はハンディキャップありとはいえ、なんと現在小6の男子!中2のお姉さんとワンツーフィニッシュで盛り上げてくれました。Y姉弟おめでとう!!
クイズ感覚で「社会」の勉強ができると、とてもいいですね。

そして、今日は我らがスエキチ先生のめでたいめでたいお誕生日!
みんなでケーキを食べてお祝いしました〜
フルーツたっぷりで美味しいー!!



新年快楽!牛年大吉!

中国は本日2月12日が農暦のお正月、新年度のスタートです。
ここ深圳は何もない更地を一から切り拓いた都市なので、この開拓者精神は牡牛にたとえられているそうです。
今年は丑年、まさに新境地を切り開く精神で、私たちスタッフ一同、そして受験生を中心に生徒たちも、突き進んでいきたいものです。
さて、先日も告知したとおり、来週の木曜日・金曜日・土曜日と「新春エピス祭」と称してさまざまなイベントを実施してまいります。新春大アルゴ大会の準備はすでに整っています。各種賞品やガチャの準備もできています。春節後半はぜひお誘い合わせの上、episに遊びに来てください。飛び入り参加も可能ですよ!!!



春節は「新春エピス祭」こうご期待!

今年の春節、せっかく学校がお休みだというのに、深圳の子どもたちはなかなか自由に旅行にも行けません。

そこで、エピス深圳教室では、2月18日〜20日の3日間、「新春エピス祭」と称して、楽しいイベントを盛り沢山でお送りすることにしました。

ご家族で、お友達を誘って、ぜひ皆さん遊びに来てください!
イベントごとに事前登録制、詳細はwechatにて随時お知らせいたします。
(当日はマスク着用、入口にて手の消毒をお願いいたします)


ワクワクの2021年にしましょう!

新年、あけましておめでとうございます。

2020年は様々な常識が覆される1年間でした。多くのイベントが中止に追いやられ、学校は一時休校となり、リモートワークが多くのサラリーマンの働き方を変えることになりました。

そんな「当たり前」が「当たり前」でなくなる激動の時代、エピス深圳教室では、VR機器を活用しバーチャルな空間を体験できる授業を次々と展開していきたいと考えています。

CADや3Dプリンターを利用してものづくりをデザインするデジファブラボのコースを筆頭に、小学生のSRクラスや中学生の理科・社会の授業でも、積極的にVRヘッドセットを活用していきます。

どうです、ワクワクしてきませんか?
新たな年、2021年をみなさん一緒に楽しんでいきましょう!!



タテの繋がりが強いのも深圳の魅力です!


11月から週末に開催してきたデジファブラボ、年内最後の開催「クリスマスライトを作ろう!」にたくさんの小学生が参加してくれました。3D CADを利用して、うずまき型のクリスマスキャンドルシェイドをデザインします。「CADなんて使ったことなーい!」なんて心配はご無用、ボランティアで参加してくれた中学生のお兄さん、お姉さんが優しく指導してくれます。


今日はデザインだけなので、すぐに作品が出来上がるわけではありません。今も教室の3Dプリンターはフル稼働で、みんなのデザインした作品をコツコツと作り上げてくれています。完成までにはもう少し、時間がかかりますので、みなさん、もう少しお待ちください!
また、新年度からは、SRクラスや、中学生の理科や社会の授業などで、CAD、3Dプリンター、VRの機器など最新デジタル機材を使った授業を展開してまいります。デジタルファブリケーション をテーマにした新クラスも開校予定ですので、乞うご期待!